昨夜、とんちゃんから奪い取ったロックシェルターを入れてみた。

親ヤモは二階建の部屋がお気に入りなので、
二階に置きたかったのだが、
移動したときに落としそうだからやめておいた。

もう少し強度を高めた上で、
ネジとかで固定できるようになってからにしよう。

そんで、大改造する前に実験的に小さいのを入れてみたが、
下の部屋を選ぶのか、そのままが良いのか、
興味ありだ。

小ヤモが2匹入っているゲージは大きさの都合からし
現状のままでは1個しか入れられなかったが、
こちらも入ってくれるのか興味あり。

通常は1匹は枝に、1匹は新コオロギハウスに入っている。
コオロギハウスは非常に狭いのだが、
そこからは出ようとはしないので快適なのだろうか?
いつも上に開いている隙間から手だけをひょっこり出してて可愛い。

新コオロギハウスは
WILD SKY の店長さんから教えてもらったというか、
コオロギのゲージに入っていた紙で出来た植木鉢を使っている。
これだとコオロギがしがみついているので、
移動や掃除が楽チンなのである。

使いやすい採集ザックのために

今日は御茶ノ水の登山用品を扱っている店で、
小道具を仕入れてきた。
在庫がなかったものもあるので完璧じゃないが、
あちこち巡るのも面倒になって、これで良しとした。

で、何をやりたいかってゆーと、
ザックに上着などをくくりつけておきたいんだ。
ウインドブレーカー1枚引っ掛けておくと重宝するからね。

てなことで、25mmベルトでくくりつけるか、
コードか、バンジーコードかで悩んだが、
手軽で安い方法を選んだ。

3mm径のコードを10m、トリグライドを6個、
エストベルトの余りをおさえるもの、コードロック、
コードの端を押さえるものなどを用意した。

ベルトだと縫わなきゃならない部分もあったが、
ただの紐なので、ちゃちゃっとくくりつけて出来上がりだ。

エバニューのバーゲン

会社の近くに登山用品を扱っているエバニューの本社がある。
年に2回、バーゲンをやっていてる。

今回は午前中を休みにしてもらって出かけてきた。

虫捕り用に45Lのザックを買ったものの、
食料と少しの着替えには大きくて扱いにくい、
12Lのヒップバックでは荷物が入りきらないので、
25〜35Lのザックを買うつもりで行ってきた。

が、今回はザックの品揃えが悪い。
なにやら冬はザックの売れ行きが悪いので夏に回したそうな・・・
がっかりだ。

そのなかでも何か不都合があったのか、
28LザックがB品として大量に売られていた。
1000円なのでとりあえずこれで我慢しよう。

あと、秋に登った山があまりにキツかったので、
ストックがあれは少しは楽だろうとコイツもゲト。

20mのロープ(ほんとに使うのか?)の以上3点で終了。

鉄の街

先週の金曜午後から日曜の朝まで北海道に行ってまいりました。

行きの羽田では望遠レンズを付けて飛行機を取りまくり、
まだまだ取り足りなかったものの、
兄に呼び出されてあえなく終了。

頼まれていたお土産などを大量に買い込み
いざ北海道へ。

今回は大雪とのニュースもあり、
久しぶりに雪を見れるのと雪景色を写真に収めるのを楽しみにしていたが、
残っている雪は1センチ程度?な感じでがっかりしてしまった。

写真は自宅の裏から2枚

親戚知人への挨拶回りでも、常にカメラを携帯して、
車窓からパチパチしていたが、
やはり走ってる車の中から綺麗に撮るのはむずいよねぇ〜
停車しいてもフロントガラス越しなので、
ほとんどがダメ写真であった。

改めて生まれ育った街を眺めていると、
やはり製鉄工場が目立っている。
かなりボロな工場は、錆びた感じや立ち上る煙がが格好いい。
家族で移動していたので良い構図が選べなかったのが残念だ。

工場の写真は自宅前から

また、冬の北海道は色が無くなる。
モノトーン基調で寂しい感じがするが、
あらためて眺めてみると、
そんな景色もあんがい味があって気に入った。

そんなこんなでやりたいことがやれない状況のまま帰るのはもったいないと、
ちょっと道路標識撮らせてくれや!と
無理やり家族全員(5人)を連れたまま、強制的に遠回り。 (^^;
ほどなくいくつかのおにぎりを撮影したのでありました。


そういえば、スポーツモードは?

という訳で、
走る車から標識を写すにはスポーツモードが有効であったことに気づいたのは、
帰りの千歳空港へ送ってもらっている最中であった。

これまたニュースで流れていた「白い恋人の販売再開と売り切れ状態」は
まさしく本物で、妻と娘から頼まれていたが、
どこのショップも売り切れでした。

痩せ気味のヤモリが心配なので、
コオロギがうっとおしくなく、でもいつでも食べれるように、
さらにケース内で邪魔にならない程度のコオロギハウスを作成した。

左の旧バージョンから幅が半分程度になっている。

さっそくおチビのヤモリはコオロギハウス2に
頭をつっこんで食べていた。
いまのところ計画通りだ。

でもちょっと、棒の根元付近の方が人気で、
コオロギの入りが悪い。

ヤモリがやせっぽっちなのは
コオロギが我が物顔でゲージ内をうろつくせいでは?と思い、
静穏な暮らしが出来るよう、コオロギを閉じ込める作戦にでた。

コオロギハウスの材料は100円ショップの仕切り版をゲットした。
8センチ幅をチョイスしたが、4センチ程度のものでも良かったかもしれない。

んで、親ヤモリには1個おき、子ヤモリ用には細かくと、
ヤモリが入り込まない程度に仕切りを組んでみた。

これで平穏な生活ができるだろうと、
少し様子を見ることにした。


・・・・


コオロギは隠れっぱなしでなかなか目にすることは無くなったが、
ヤモリはやせっぽっちのままだ。

こんどは隠れすぎか??

とんちゃんから、
大量のコオロギと一緒じゃテラカワイソスと言われたので、
宙に浮いてるやもハウスを作ってみた。

フロッピーをいれるケースの出っ張りをカッターで傷つけて、
パキッと折って・・・・

出来はまずまずでしたが、
プラケにくくりつける部分で2重になってしまうなぁ・・・

このままじゃ中が観察しづらいんじゃないか!と、
いつものように調子こいて、
壁をぶち抜く作戦にでたら、このザマですよ。

・・・・・・

いったんはゴミ箱に入れたんだけど、
また引っ張り出してバキバキしてたら、
たまたまこんなのが出来たんで。

くくりつけるための穴をパンチでバズッと開けると、
まあ満足行く出来に。

それにピッタリはまる家を作って載せました。

あとはプラケ側に穴を開けて、
タイで結べば完成となるわけだが、
きっとすんなりとはいかないのだろうな。