鉄の街

先週の金曜午後から日曜の朝まで北海道に行ってまいりました。

行きの羽田では望遠レンズを付けて飛行機を取りまくり、
まだまだ取り足りなかったものの、
兄に呼び出されてあえなく終了。

頼まれていたお土産などを大量に買い込み
いざ北海道へ。

今回は大雪とのニュースもあり、
久しぶりに雪を見れるのと雪景色を写真に収めるのを楽しみにしていたが、
残っている雪は1センチ程度?な感じでがっかりしてしまった。

写真は自宅の裏から2枚

親戚知人への挨拶回りでも、常にカメラを携帯して、
車窓からパチパチしていたが、
やはり走ってる車の中から綺麗に撮るのはむずいよねぇ〜
停車しいてもフロントガラス越しなので、
ほとんどがダメ写真であった。

改めて生まれ育った街を眺めていると、
やはり製鉄工場が目立っている。
かなりボロな工場は、錆びた感じや立ち上る煙がが格好いい。
家族で移動していたので良い構図が選べなかったのが残念だ。

工場の写真は自宅前から

また、冬の北海道は色が無くなる。
モノトーン基調で寂しい感じがするが、
あらためて眺めてみると、
そんな景色もあんがい味があって気に入った。

そんなこんなでやりたいことがやれない状況のまま帰るのはもったいないと、
ちょっと道路標識撮らせてくれや!と
無理やり家族全員(5人)を連れたまま、強制的に遠回り。 (^^;
ほどなくいくつかのおにぎりを撮影したのでありました。


そういえば、スポーツモードは?

という訳で、
走る車から標識を写すにはスポーツモードが有効であったことに気づいたのは、
帰りの千歳空港へ送ってもらっている最中であった。

これまたニュースで流れていた「白い恋人の販売再開と売り切れ状態」は
まさしく本物で、妻と娘から頼まれていたが、
どこのショップも売り切れでした。